「医食同源」と言う言葉は、四千年の歴史を持つ中国に伝わるもので、古くは「薬食同源」とも言われ不老長寿の道を深く突き詰めたところに生まれた言葉です。
その意味は「医（薬）も食（食物）も源は同じ」、すなわち薬は健康を保つ上で毎日の食べ物と同じく大切であり、美味しく食べることは薬を飲むのと同様に心身を健やかにしてくれると言う思想です。

堂島ホテルにある”瑞兆”は
本場香港の料理人が作る中華料理と岩茶を楽しめるお店です

まず食前に鉄観音をいただき

料理へとすすんだ　
好みの味だ！

食後に岩茶をいただく事に

岩茶には赤、青、白、黄、黒がありその日の体調により、適したものをいただくのです
昨日は青の四季蘭という岩茶にしました

岩の上に生えているお茶なので岩中のミネラル分を沢山含んでおり、その周りに生えている
植物の栄養分も吸収しているのでその環境によって効能が分かれているらしいのです

そのためか、なんだか今日は体調がよくリラックスしております

林時計舗四代目当主　林氏が来られた　といっても２週間に一度は顔を見せてくれる
機械式時計一筋の頑固おやじである　

時計の雑誌などでは絶対に語られない語ることの出来ない裏話をよく教えてくれるのだが

時計好きのわたしなどには本当においしい話ばかりである

業界では相当の有名人なのであるが雑誌等に出て話す事を斟酌される

なぜならその話を聞くと選択肢からいくつかの有名メーカーが消えてしまうからである

そんなおやじはここ数年FULLCOUNTを身に着けていないのを見たことがない

俺の自慢である！

　
きょうは友人が柄にもなく

懐中時計がほしいと言い出したため　林氏に三重県津市よりご足労願った。

なんと美しい時計なんだろう

この２本の激ヤバな物が俺の物欲を刺激してきた

確信犯である

特に上のやつは世界限定２５０本　日本入荷たったの２本

両方ともプラチナケースやって！！

Let me think for a while.

He said, It,s no time.
　
. . .

Ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｄｕｒａｔｉｏｎ　（～の期間中）
第二次世界大戦中のＬＥＶＩ’Ｓのジーンズのフラッシャーには上記の記載があります

１９３９年に勃発した第二次世界大戦　その戦時下アメリカではさまざまな物資統制が
はじまり　１９４２年戦時製品監督局（W.P.B)により衣料品にも簡素化命令が下された
これは国民に「戦争意識」を植え付けるという政府当局の狙いだったといわれています

まずロットナンバー５０１ＸＸは、simplified（簡素化）の頭文字ＳがついてＳ５０１ＸＸとされ
社名ロゴ入りボタンから月桂樹ボタンに
アーキュエットステッチはプリントに
コインポケットリベット並びに股リベットの廃止
ポケットスレキにミリタリーウエアの残布を使用する
コンシールリベット（隠しリベット）の素材変更
赤タブ片面刺繍

上記のような変更を余儀なくされました

しかしこの時期に変更され1947年に規制解除されてからもそのままになっていたことが
２点あります　その1つはバックシンチ（尾錠）が無くなったことです

規制解除のとき　”これはいらんやろ”　ということになったのでしょう！

そしてもうひとつの変更点は生地のozが１２．５から１３．５になったことです

えっ　ここだけクオリティー上がってるのはなぜ？

上記のような定説に則って考えれば生地のオンスを上げたことはＬＥＶＩ’Ｓ社と監督局との
間の攻防のなかで1つの穴だったと考えることもできるでしょう

しかし生地が明らかに分厚くなったことを見逃すとは思えないので、この変更も軍の命令
であったとするほうが自然だとも考えれますね

僕の考えではＬＥＶＩ’Ｓ社がその他の軍服と同様ブランド名を前面に出さない代わりに
軍需工場の指定作業服のポジションを与えられたということではないかと思います

戦時中の各国の軍服は国の威信をかけた一つの競争でもあり特に米軍のミルスペック
に基ずく数々のミリタリーウエアは現代のカジュアルウエアーの基本となるほどの完成度
を誇り　本当にいまでは再現出来ない素材や縫製技術があるほどです

それだけ軍というものは膨大な力を持っていたと言えるでしょう

どちらにせよこの期間中により丈夫な生地でジーンズの生産を始めたことでＬＥＶＩ’Ｓの
ジーンズはより完成度をあげていき５０１ＸＸを世界の基準となるものになっていったのです

ＷＷⅡ　ｍｏｄｅｌ　Ｓ５０１ＸＸ

ＦＵＬＬＣＯＵＮＴ　１１００　ＷＷⅡ　ｍｏｄｅｌ

ＦＵＬＬＣＯＵＮＴではこの大戦モデルを１９９４年から毎年のように少しずつ仕様変更を
しながら限定生産で発表しており　おかげさまで毎回完売しております

実はこの大戦モデルさまざまなブランドがリリースしているのですが復刻版としては
ＦＵＬＬＣＯＵＮＴが最初に出しました

ことしはいまのところ秋ごろに出そうと思っています　

いままでで一番いいやつを！

今宮戎神社の十日えびすは　大阪の商業を護る神様として篤く崇敬され　例年１００万人の
参詣者で賑わいます

３日間の中日である本日１０日（本戎）に本社スタッフ中心に総勢１５名で出かけた
今年一年えべっさんにちょっとだけ後押ししてもらえるとええなと思ったからです

しかし　あまりの人の多さにまさに５分おきにスタッフがバラバラになって携帯かけまくりながら
なんじゃかんじゃいって楽しみながら人が進む方向へ流れていった。

途中結構広いお店を見つけてみんなで乾杯しようとはいったのが吉本新喜劇の末成由美さん
の出しているお店だった　えっ　末成由美しらん？？　

ごめんやして　おくれやして　ごめんやっしゃ～　で登場する千と千尋の神隠しの湯婆婆に
そっくりの　あの島木譲二につっこみいれまくる・・・　　もうええって？
関西の人間しかわからんわな

元お笑いコンビ　おしゃべりピーナッツ　現ＦＵＬＬＣＯＵＮＴ営業部　高橋充が社員を
代表してツーショットをお願いしたら快く引き受けてくださった　縁起のいい話である。

もみくちゃになりながら後方確認する日堂（左）と古川（右）

そしてやっとのことで入り口までたどり着きました
　

お賽銭をちょっと遠めから投げ入れ　おそらく前方の見知らぬ人の後頭部に直撃していましたが
そこはお決まりと言うことで　今年の商売繁盛の神頼みを済ませました。

あとは本社の３Ｆに毎年飾るための　福笹をもらってたくさんの子宝（俵、熊手、銭袋、大判、小判、鯛）などの縁起物を買いセミオーダーで笹にむすびつけて貰うのです

なにはともあれ今年一年無事に過ごせますようにと願うまでです！

浦和　１－０　Ｇ大阪

　第８６回天皇杯全日本選手権決勝（１日・国立競技場）――浦和が１―０でＧ大阪を破り大会２連覇、今季Ｊ１リーグとの２冠を達成した。試合は、主力４人を故障などで欠く浦和に対し、Ｇ大阪が終始押し気味だったが、浦和はＧＫ都築を中心とした堅守でしのぐと８７分、カウンターから最後は永井がゴールを決め、この１点を守りきった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ　ＮＥＷＳ

都築と知り合ったのは２００１年　コンフェデレーションカップでブラジル代表と０－０のドロー
になった直後当時Ｇ大阪の稲本君とＧ大阪の中山君とで本店に遊びに来たときだった

ちょうどその試合をテレビで見てブラジルのシュートをひたすら止めまくった都築がお立ち台
にあがって話す姿がふてぶてしく印象的で川口の後継者はこいつで決まりだとかってに思
っていた

俺とはちょうど一回り下で当時まだ２２か２３歳でＧ大阪の正ＧＫでした

一回りほどの年の差でほとんど対等につきあってるのはこの男だけなのだが
それはこの男の実績だけでなく振る舞いに男気とやさしさがあり尊敬できるからである

都築龍太　浦和レッドダイアモンズ

天皇杯優勝おめでとう

レギュラーシーズンは怪我で後半出れなかったけど　
今シーズンは活躍してオシムのおっさんに代表呼んでもらって
日本の守護神として君臨すると確信しています。

それから展示会に一緒に来てくれた永井君が１点とって勝ちました。

よかった　よかった

　
昨日、新年の恒例行事である　恵比寿連合　新年記念撮影会が行われました

新年度の門出となる儀式のあと　蟻月にて昼食会がはじまり
その後１５時間にも及ぶ飲み会がスタート

洋服屋、ミュージシャン、スタイリスト、カメラマン、ヘアメイク、飲食屋など各界で活躍する
多彩なメンバーで男の友情をおもいっきり実感できる最高の仲間たち！！

ＲＹＯＫＩとザッキーこと坂崎タケシ

とここでデジカメのバッテリーがアウト！
また追々みんなをしょうかいしていきますわ

　
で　ぼくはそのまえ１２月２８日から１月２日までＧＵＡＭにおりました

一年間の疲れを吹き飛ばすために　のんびりすごして来たのです

泳ぎすぎで風邪ひいちゃったけど

この人は日焼け厳禁（笑）

宿泊先のＷＥＳＴＩＮ　ＲＥＳＯＲＴで

カウントダウンパーティーでＦＩＲＥ　ＤＡＮＣＥを堪能しました

日本より１時間早く年を越した瞬間ＦＩＲＥ　ＷＯＲＫがはじまり

部屋に戻るとＤＪ　ＯＺＭＡ　の出番は終わっていました。

なにはともあれ今年１年アゲアゲでいきますのでどうぞよろしくおねがいします