コラボレーション1 ディテール編

February 18, 2016

昨日ご紹介したFULLCOUNT×MASTER PIECE。
ディテールを知りたいという方から多くのお問い合わせを頂いているので、
本日はそれぞれのディテール画像をご紹介致します。
本日は早速画像数多めなので


DSCN3646.JPG
No.01635-fc ¥25.920− SIZE W320 H470 D160mm 
まずはデイパック型

DSCN3817.JPG
メインの収納は大きく開いて大物もスッポリ。
中にはジップポケットにマスターピース、フルカウント両者のネームが。

DSCN3831.JPG
表面上部にはジップポケット。頻繁に取り出す物、細かい物はここに。
この位置が非常に使いやすい。

DSCN3872.JPG
そして右背面にはジップポケット。
隠しポケットかどうかはわかりませんが、大切な物はここ!!

DSCN3832.JPG
金属パーツとレザーを駆使した部材使いもポイント。
ヌメ革もいいアジでてきます。

DSCN3869.JPG
背面の良く擦れる場所もヌメ革で補強。
これで角から徐々に破けていくあの刹那さを回避。

DSCN3670.JPG
No.01636-fc ¥ 22.680- SIZE W380 H330 D160mm
お次ぎはトートバッグ。

DSCN3851.JPG
メインの大口収納はダブルジップなのでどちらからでも。
で、ジップポケットもついてるので小分けはバッチリ。
写ってませんが、内面の手前側にも大きめのポケットが二つ。

DSCN3856.JPG
そして、全面に横一文字のジップがこちらもチョコチョコ取り出す物を。

DSCN3843.JPG
両サイドのポケットも機能性抜群です。
飲み物やらティッシュやら、即必要な物など使い道色々。

DSCN3862.JPG
持ち手はヌメ革です。
ただ見て頂きたいのは本体との取り付け部。
本体にもヌメ革を取り付け、可動式にしてあるので、めちゃくちゃ使いやすい。
このディテールには心底しびれました・・・・。

DSCN3836.JPG
こちらもレザーで角をガード。
カバンの最大の弱点ですからね。


DSCN3675.JPG

No.01632-fc ¥27.000- SIZE W370 H300 D110mm
最後はショルダーバッグ。

DSCN38      78.JPG
フロントはバックルからハズしても、上部のギボシをハズしても○。
バックルで開封だけだとけっこうめんどくさく、結局締めなくなっちゃいますよね。

DSCN3901.JPG
中にはジップポケット1つとポケット二つ。
もうひとつの白テープのジップポケットはなんでしょう?

DSCN3894.JPG
先ほどの白テープのジップの正体です。
背面に繋がっており、フラップの開け閉め無しでメイン収納にアクセス出来る入り口です。
この発想すごい。本当に使う人の事を考えてくれてます。
フラップ開け閉め自体、本音を言うと面倒くさいですからね。

DSCN3897.JPG
さらにはサイドには入り口の幅を調整出来るストラップが。
トップはダブルリングでしっかりキープ出来ます。
これで荷物を沢山いれても、いれなくても形がしっかり保てる。

DSCN3892.JPG
トートと同じ本体ジョイント。使いやすいし、このパーツだけでも満足度高い!!
ストラップ裏はフェルトで滑り止め。

DSCN3880.JPG
もちろん角処理もヌメ革で!!


DSCN3755.JPG
master-piece x FULLCOUNT Collaboration!!
洋服以上に道具としての側面が強いカバン。
このプロダクツを見ると使う人への思いやりがあふれています。
ここまでやってくれていたら使いづらいってことはまず無いですね。
けっしてハイテクではありませんが、使い心地は徹底されています。

今回はオンラインショップでの販売は行いません。
ですのでご質問通販等ありましたら、
フルカウント東京店までご一報下さいませ。
03-6804-6541

Special Link
Entry
Category
Archives
Recent Comments
Select Brand