昨日ご紹介したカーディガン。
こちらを本日はご紹介致します。
過去何回かリリースしているのでおなじみかもしれませんが、今回のポイントは色。
グレーが登場します。やっと。
今回三色の中でダントツのおすすめ。何にでもあい、変に主張しない。
この色は是非抑えておいてください。


#3722-20 HEAVY WEIGHT JERSEY STITCH CARDIGAN ¥14.300-

定番カットソー、#5222LをベースにVネックカーディガンにアレンジ。
生地はもちろん、ヘヴィーオンスの天竺。
度詰めで分厚いながら、中空糸を使った滑らかな表情は着込んでより馴染んでいきます。
そして強度。下手なスウェットよりよっぽど丈夫です。
この手のカットソーカーディガンはニットに比べ、水洗いOK、毛玉もできない。
Tシャツと同じ扱いでOK。
スウェットカーディガンに比べ、薄手で着心地良く、季節を問わない。
そしてこいつは一般的なカットカーディガンに比べ厚手でしっかりしている。
ディテールデザインが効いている。非常に便利な一着です。
今の時期はアウターとインナーの中間に。半袖の上にウールアウターを着るとき、
腕のチクチクが 気になってきますよね。
そんな時中間にこれを着れば肌を守ってくれる上シャツと違い、
ネックから、襟など余計な物は出ませんし、
アウターの前を開けたときはカーディガンの前も開けてチラ見せも出来る。
超万能アイテムです。


ここ！！すごく好きなポイント。
袖下にはリブで切り替え。動きやすい機能面もありますが、単純に良いデザインです。
ちょっとした動きの中で見えるのが非常にナイス。
さり気ないけどニクいポイントです。
ポケット口のバインダーもポイント。これでポケットがなかったら軽すぎるんです。
そこにバインダーも付き、見た目の重量感が少し出る。


そしてここも大好きポイント！！
サイドが摘まれ、裾のラインがちょっとラウンド。
バインダーと伴って、リブと同じような締まりが出るんですが、それが絶妙！！
リブだとキツすぎる。ストンだと味気ない。
小さな事ですが、他のカットカーディガンにはない特徴です。


裾、襟、前だてはバインダーで始末しているため、リブよりも軽やかな雰囲気に。
ちょっと小さめなシャツボタンが良いアクセント。
普通のカーディガンの大きなボタンよりも軽い印象なのも◎。