台風です！！

せっかくの三連休、大雨の中ブログを書いています。
こうドシャブリとなると、暖かい部屋の中でこのブログをご覧の方も多いのではないでしょうか？
そんなお部屋でのひとときを快適にする商品が当店には・・・・
なんて、クッションやティッシュカバーに繋げやすそうな枕でしたが、
今日はさにあらず。

先日ご紹介した＃1209にDIGUPウォッシュを施した、
国内ではフルカウント東京店のみの取り扱いとなるスペシャルモデル。

＃１２０９ DIG UP WASH(1109MODEL) / ¥35.424-

これです。
シルエットは定番＃1109シルエット。つまり、ナローストレート。
フルカウントの定番モデルでも最も細目のストレートです。
おかげさまで大反響頂き、MYサイズが残っている間に早めに
着用画像をとっておきました。


股上スッキリ。ワタリから膝に向けて急激なテーパードをかけ、
膝から裾に向かいストンと落とす。
つまり、腿から膝までフィットさせ、膝から裾には適度なゆとり。
ブーツカットの裾広がりを無くしたとイメージして頂くと、わかりやすい。


加工とシルエットが主役級。
シンプルなライズドBDでちょっと綺麗目なニュアンスを入れておけばこれで十分。
パンツのシルエットが綺麗なんでBDのシルエットとも繋がります。
更にBDの起毛感とパンツの加工の暖かみがまた繋がってくれます。


さらにこんな感じにスウェットディテールがさりげないニットで
シンプルにあわせて頂くだけで、ポイント押さえたグッドバランス。
もう少し毛玉やヨレがニットにあった方が僕好み。グランジっぽく。


更にグランジってトコを拡大解釈。
白いTシャツにカーディガン、ボロいデニムって活字で書くとそのままですが、
無地、スウェットカーデ、細身デニムとそれぞれ今っぽくアップデートさせました。
靴はそれぞれジャックパーセル。いや、ワンスタースウェードが良かったんですが....。

90年代前半にグランジって今みたいな意味（ニルヴァーナ的な）で
ファッションに使われてたんですかね？
マルジェラのデビュー頃は今と違うニュアンスで使われてたみたいですけど。

そろそろ完売が見えているこのデニム。
たまには加工物もファッションとして見ると大アリです。
だってこの風合いは現代生活じゃ無理ですもん。