ブラック。
March 3, 2022
本日のブログは、
昨日ご紹介した、2107ECと対となる、
ジャケットです。
L→R
2107EC Type 1 Ecru Denim Jacket \34,980-
2107BK Type 1 Black Denim Jacket \34,980-
フルカウントのベストセラーアイテム、TYPE01デニムジャケット。
今期の新作は、エクリュデニムとブラックデニムで仕立てました。
本日はブラックデニムをご紹介致します。
エクリュデニムでは好ポイントとなっていた、
ポケットの赤タブはボディ色に馴染み、
代わりに、シルバーカラーのボタンが、
グッと生えます。
更に、エクリュ以上に、
ボディとステッチが同化し、
ストイックなムードが。
これが色落ちしてくると、ステッチの存在感は増し、
フェイドした色合いをびしっと引き締めてくれます。
エクリュよりも見た目の重量感と、
硬い生地感が増すので、
ストイックでシブい雰囲気に。
ワークウェア感は一気に薄まるので、
これにインナーはシャツ、タイドアップなんてのも
カッコイイかと。
ブラックデニムと言えども。真っ黒ではなく、
この絶妙な色合い。経糸ブラックに、緯糸が生成り。
裏面の生成りが表にも影響し、
ちらつくため、チャコールブラックの
様な表情豊かな色合い。
まるで、火薬の様に、ドライで
重量感があり、黒よりも合わせやすい色合い。
そして、色落ちも縦落ちするいいことづくめな
生地です。
真っ黒なGジャンはあれども、
経糸ブラック、緯糸生成りのGジャンは
早々見つからないでしょう。
今回はカーキの41ＫＨＡＫＩで。
あえてワーク感の強いパンツで合わせましたが、
ドレッシーなスラックスもすごく良さそうです。
これはGジャンという縛りから離れて合わせた方が
楽しめそうです。
勿論ブラックデニムだけの色落ち、
風合いの変化を楽しむのも良いのですが、
正反対な感じのするプロダクトと合わせてみてください。
L→R
2107EC Type 1 Ecru Denim Jacket \34,980-
2107BK Type 1 Black Denim Jacket \34,980-
今時期は厚着すれば日中なら何とかなりますが、
これは素直に上にコートでも羽織りましょう。
馴染んだころには、アウターとして大活躍する季節になってきます。
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→03-6804-6541
又は東京店LINEアカウントからの通信販売承ります。
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