2021年10月アーカイブ

手作業の加工物なので、数はご用意できていません。

#1108 SLIM STRAIGHT DENIM ¥25,080-
#1108XX SLIM STRAIGHT DENIM HEAVY OZ ¥25,080-
フルカウントの定番ジーンズの中で

近年ずっと動きがある印象で、

定番ジーンズの中でも真ん中の太さの1108。

癖のないやや細めのストレートジーンズになっており、

いつの時代にも囚われることなく、

永く愛用して頂けるモデルになっています。

少し浅目に設定された股上で

ウエスト、ワタリはフィット感があり、

膝から下がそのままストンと落ちるシルエット。

細いからと言って決して窮屈感は皆無で

そして何よりシルエットが綺麗なんです！

バックから見ても決していや～な細さではなく、

めちゃくちゃ自然な細さなので

無理なく穿いてもらえるんじゃないでしょうか。

変に主張が強くないので、

どんな洋服にもすんなりと馴染みます。

シルエットが抜群に綺麗なので、

シンプルな合わせ方をして主役にして頂けると

わかりやすく纏まると思います。

履き心地は完全にストレスフリーでありながら

かといって見た目はルーズさは皆無。

他の洋服とも合わせやすさは抜群です！

足元もブーツ、ローファー、スニーカー、サンダル等々

何を持ってきても問題なくすんなりと馴染みます。

所謂グルカパンツです。

グルカ兵が穿いたこのパンツ。ウエスト周りに持ち出しが付き、

ベルト一体型のデザインがタックインの際にも主張してくれる、

主役パンツ。

昨年大好評だった、クラシックツイードブレザーをアップデート。

ウエストの絞りを弱め、

ディテールはテーラードジャケットですが、

いやらしさのない、よりカジュアルに

サラッと合わせられるような

弱Aラインシルエットに。

アンコン仕立てで、ふんわりとした着心地は、

硬く、カチっとしたシルエットのツイードJKTのイメージを覆す、

柔らかく暖かい、カーディガンの様な着心地。

まるで数年着込み続けたような風合いは合わせっるものを選びません。

そして、生地違いのツイードテーラードJKTも。

こちらは3ピースで合わせられるパンツとベストも同時発売。

湾曲したボタン、角度のついたポケットと、

ウエストコートながらカジュアルに合わせられる仕立てに。

コットンナイロンポプリン、

保温性高いシンサレートの瓢箪ライナー。

雨にも寒さにも対応する、オールウェザーアウター。

何よりも、Ｍ－５１モッズコートをベースに、

スタンドカラーにもなる大判の襟、チンスト。

大げさなデザインは入れず、

日常でも、ビジネスでも、

ファッションシーンでも活躍する、

オールラウンドに仕上げた意欲作です。

色展開は上から、KHAKI、HEATHER GRAY、ECRU、INK BLACKの定番色に、

新色のシーズンカラー、ORANGEを加えた5色展開。

どれもバキっとした発色ではなく、
スモーキーな発色なので、
他の色にも馴染みやすい万能色たちです。

シルエットはタイト過ぎない、グッドバランス。

このオレンジ、絶妙です。

強すぎない発色ですが、綺麗な色合い。

このオレンジが経年で退色していった時が

非常に楽しみです。

得も言われぬシブさが期待出来ます。

特集は僕の大好きなブリティッシュ特集。

UKじゃなくてｍブリティッシュ。

そして、表紙には、ADDICT CLOTHES 石嶋さん。

内容も盛りだくさんでオススメ号なんですが、

本日はこちらの雑誌で取り上げて頂いた、

今期のメインアウターが、

次週入荷しますよというお知らせ。

こちらのモッズコート、撥水性加工を施された、

コットンナイロンポプリン、

保温性高いシンサレートの瓢箪ライナー。

雨にも寒さにも対応する、オールウェザーアウター。

何よりも、Ｍ－５１モッズコートをベースに、

スタンドカラーにもなる大判の襟、チンスト。

大げさなデザインは入れず、

日常でも、ビジネスでも、

ファッションシーンでも活躍する、

オールラウンドに仕上げた意欲作です。

#2102 TYPE2 DENIM JACKET ¥34.980-
ファーストに続く、定番Gジャン。TYPE02。
セカンドタイプをご紹介です。
90年代のヴィンテージブームを経験されている方には、
お馴染みの憧れアイテム。
当時もファーストには手が届かなかったというのもありますが、
シルエット、デザインがよりバランスの良い、
セカンドが最も人気でした。
フロントのプリーツと止めステッチは継続され、
両胸のフラップポケットに、太くなったウエストバンド。
バックシンチはサイドアジャスターに変更され、
よりワークアウターらしいバランスに。
他にも袖口の開き等、ファーストからの変更点は細かくあります。
非常にバランスのいいデザイン。
正にワークジャケットといったデザインです。
こちらももちろん、フルカウント定番の、
ジンバブエコットン100％デニムを仕様。
13.7ozデニムと、15.5ozデニムの2パターンをご用意。

シルエットはヴィンテージセカンドの雰囲気を出せる範囲でアレンジを行ない、
着丈は延長しよりあわせやすいバランス。
特に肩から袖の流れが素晴らしい。
肩は若干落ち、袖はやや細めの
ヴィンテージセカンド特有のバランスですが、
肩がキレイに馴染むシルエットなので、

服に着られている様な、
角張った肩周りにはなりません。
ここがセカンドの一番重要な部分です。
肩にカチッとはまる様なシルエットでは、

どうしてもセカンドらしさが無くなり、
肩線が落ちるけど、角張ったシルエットだと、
どうしても着られている感じがしてしまいます。
この馴染む肩はパターンワークの上手さもあるんですが、
フルカウントのデニムの馴染みの良さが

こんな所にも活きてきている訳です。

ファーストに続き、今回も41KHAKIで。
直球ワークな組み合わせですが、ポイントは色。
ブラックの太いチノで、色でワークすぎない様に引き締めて。
全体的にボリュームがある分、少し大人っぽさが出たかなと。
このブラックの太チノ。これもお薦めです。
何にでもあわせやすいです。

太いブラックチノで、生地感の良いモノは

中々見つかりません。

ワークブランドのチープな生地感の良さもありますが、

経年を楽しめ、軽さの無いこのブラックチノは希少です。

今やファーストを越えた人気を誇る、
フルカウントのセカンドタイプ。
ファーストお持ちの方も全く違ったあわせ方が

楽しめますよ！！2着目にもおすすめです。

ファーストはオーバーサイズでもカッコいいですが、

今回は基本のジャストサイズ。

このサイズ感ならいつの時代も活躍し、

春秋はアウター。冬はインナーに。

汎用性高いサイズ感です。

今回はストレートにワークスタイル。41KHAKIと。

ストンとした太めのシルエットがワーク感を高めます。これが王道です。

今の気分なら、スラックスで、綺麗なイメージに振るのも良いですね。

Gジャンは常に探されている方が多いアイテム。

そして、サイズ取りも難しい。

下見の方から、狙い撃ちの方まで、

是非一度ご試着を！！

気にして頂いているお客様は、

サイズ欠けの前に、お早めにお願い致します。

パッカリングも楽しめるのが特徴なマックコート、寒くなってきた今日この頃。

今年の冬は、マックコート、Gジャン、BBJと大忙しとなりそうです。

毛足が長く、通常のフリースよりずっと表情豊かで、

滑らかな毛足が気持ちいい。

シンプルゆえに、フリースにありがちなアウトドア、

ミリタリー感は皆無。

自然や戦場での機能服ではなく、

都市のカジュアルウェアです。

色落ちもヒゲバキバキな感じでは無く、

自然な色落ちで。

僕はカーディガンというとこの感じなんですよねぇ。

カーディガンって、ちゃんとしたシャツ着てボタン閉めて

みたいな優等生で品が良いイメージが強かったんですが、

カートコバーンが全部覆してくれました。

カートはモヘアが有名ですが、

色んなカーディガン着てました。

しかもどの着こなしもだらしない。

ロック好きなお客様も多いフルカウント。

ストーンズ縁の町名から名づけられた今作は、

フルカウントの中でも人気の高い加工モデルのダートフォード。

1ウォッシュからここまで色落ちさせるのも4～6年はかかります。

そして、そんな状態を手軽に楽しめるのがダートフォードの魅力。

今期はクセを抜いて、さらにバージョンアップして帰ってきました。

もうすでに大人気です。

1ウォッシュから着続けるのが難しい、着込めたとしてもここまでいくのに1年から、

1年半はかかってしまう。そして時間が、、というお客様向けにリリースしているハーフウェイゼア。

私は2ndを1ウォッシュから週4、5で着ていますが1年経ってもここまではいけていません。

ここから体に馴染むのでご自身の体に沿った色落ち、フィット感が味わえます。

ヴィンテージでも、この状態はなかなか見つからず値段も相当な額となっている昨今。

ここは、フルカウントのＨＷＧジャンで、ヴィンテージらしいオシャレはいかがでしょうか？

着込むと一見、ヴィンテージと見間違う程の色落ちが期待出来ます。

1st、2rd共に東京店には極若干数のご用意ございます。

狙っている方、気になる方、ご来店、ご連絡お待ちしております。

本日の夜のブログ、

前回に続き、オンブックネタです。

先日ご紹介した、手塚がオーバーオールを着用して

掲載頂いた、LIGHTNING最新号。

東京店スタッフ、津田も登場しております。

大人気のBBJベストをまとって！！

シャンブレーシャツにBBJベスト。

定番的なアイテムをサイジングでスッキリ見せました。

ワークウェアですが、土臭さがなく、綺麗な印象に。

そうです！

1901年アメリカはマサチューセッツ州で創立した、当時のハンター、

労働者、漁師、スポーツマン等々に愛用され、

リアルワーカーに愛されたBROWN'S BEACH JACKET。

その中でも大人気、＆定番がこちらのEARLY VEST。

その最大の特徴はこのビーチクロスと呼ばれる特徴的な風合いと、

着心地を宿した、この生地。

向かって左/店頭商品右/田辺私物

東京店田辺もブラックを愛用し、彼のベストは、

抜群の経年変化を遂げています。

1点1点職人さんに加工していただいているので自然な仕上がりで、

ヴィンテージと見間違う程の出来なので1着持っておいて損はなしです！

本日のブログは新色も仲間入りし、

そろそろ一枚で活躍しだすこちら。

#5964 HEAVY WEIGHT WAFFLE LONG SLEEVE T-SHIRTS ¥14.300-
こちらもフルカウントのベストセラーです。
一般的なサーマルや、ワッフルTEEとは違います。
Tシャツとスウェットの中間。
コットンニット感覚で着ると取り入れやすい。
ヘヴィワッフルの表情があるので、
インナー使いの際も スウェット以上に
アクセントとして活躍してくれます！！


世の中薄手がほとんどのワッフルに比べ
ガッシリと編まれた分厚い生地。
更にコットン100％。
多くのワッフルがポリエステル混。ポリが入ると汗の吸水性や、
肌のひっかかり、チクチクが出てしまうので僕は大の苦手。
その点こちらはコットン100％なので、肌の弱い僕も安心。


色展開は上から、KHAKI、HEATHER GRAY、ECRU、INK BLACKの定番色に、

新色のシーズンカラー、ORANGEを加えた5色展開。

どれもバキっとした発色ではなく、
柔らかな発色なので、
どんな服にも馴染みの良い万能色たちです。

オレンジというと強い発色で合わせづらいと思う方も多いと思いますが、

このオレンジ、絶妙です。

強すぎない発色ですが、綺麗な色合い。

このオレンジが経年で退色していった時が

非常に楽しみです。

得も言われぬシブさが期待出来ます。

さらに、首、袖先、裾とバインダーで処理し、
サイドにラウンドを効かせて軽さを出し、
レイヤードしやすくデザイン。
完全に一枚で勝負できるカットソーに仕上げました。

僕のイチ押し色はヘザーグレーですが、

オレンジも良い。

一枚でポイントになってくれて、

インナーに合わせればアクセントカラーに。
この一着で冬場のインには困りません。

ジャストサイズであわせて太めのボトムで合わせました。

今期は展開無いんですが、ぶっとい軍パンなんかハマりそう。
ご自身のスタイルに合わせてサイズで遊んでみてくださ い。
どんなスタイルにもハマってくれる万能の一着です。



万能色のヘザーグレー。

とりあえずなんにでも合い、アクセントカラーにはなりませんが、

コーディネートのベースをしっかり守ってくれる

定番色です。

アクセントカラーは他のアイテムで付け足してあげましょう。


ECRUはホワイトよりも柔らかい発色で、
ピカッとしたあの輝きがないので、
何にあわせても馴染み、
不思議な照れくささがないのが魅力。
肌馴染みの良さもありますね。


カーキといえば軍モノですが、あんまりミリタリー感はない色合い。
ミリタリーに縛られず、色んな物にあわせてみてく ださい。
ちょっと品のいい色合いなので、アースなイメージから離れた方が広がります。


#5964 HEAVY WEIGHT WAFFLE LONG SLEEVE T-SHIRTS ¥14.300-
このゴワッとした生地が着込まれて柔らかく馴染むと、
心地いい重量感と相まって、抜群の風合いです。
是非ご自身の定番として、一枚！！
おススメです！！

フルカウント東京店にて非常に大好評頂いている、

先週入荷の定番シャツです。

せかすわけではないですが、

まだ着る時期じゃないからと言っていると、

サイズが欠けます。毎年の事です...。

襟、袖、裾全てバインダー処理を施しているので、

カーキは、完売となってしまいましたが、

グレイは少数、ブルーは、まだご用意ございます。

ラストチャンス、この秋の1着にいかがでしょうか。

皆様読んでくださったでしょうか？

この号に撮影いただき、ただいまフルカウント東京店にて、

お問い合わせバンバン頂いている商品がございます。

この号、ワークウェア特集。

超面白いです。立ち読みじゃ足りない。これは買いましょう。

所謂アメカジ以外のジャンルを好む方にも、

ぜひ読んでいただきたい。

この号に、僕手塚が着用した、オーバーオールが

非常に好評頂いております。

毎年完売になる程人気のチェックネルシャツが今年もリリースです！

フルカウントアイテムでも人気のウールシャツから今回は3型登場です。