横糸にグレー糸を打ち込んだ8ozデニム。
30'sUS NAVYに見られる、シブく色落ちしていくあの生地です。
定番シャンブレーシャツと同シルエットで、
流行廃りなく着られる、自分の定番となる一着。
シンプルな中で、このブラックラッカーボタン。
本来ワークものなので、チープな白猫目が順当なのですが、
これをブラックラッカーに変えただけで雰囲気は一変です。
ビシッと引き締った印象に仕上がりました。
白猫目だと、ちょっと抜けた感じがでて、

可愛くまとまりますが、
黒ラッカーだと、軍物感と言うかバイカー感と言うか、
ちょっと重厚感が出て、武骨でカッコいい雰囲気に。
そ して、ステッチの色も順当な白ではなく、

グレーステッチ。これまたシックな印象に。


今回、完売していたOWが再入荷しました。
袖をラフにまくっても〇
雰囲気良く着られます。

インナーはTシャツタックインもいいかも。
結構勇気いりますが、上から一枚羽織ると

取り入れやすい。オーバーオール感覚です。

僕はこのシャツにはワーク感の
強いパンツが一番かと思います。
ストンと太めな定番41KHAKIと、
ブーツをあわせて、シブい感じに。
デニムシャツと言うと、
ウエスタンが最初に頭に浮かびますが、
シンプルなワークシャツ。とても良いです。
探してみると中々見つかりません。
ウエスタンシャツよりもクセがないので、
色々なスタイルにあわせられます。

OWと同じ41KHAKIで。

色が落ちているだけでだいぶ仕上がりが違う。

ボタンを適当に締め、ラフなワーク感を出して。
ワークシャツは袖のロールアップも映えます。
定番シャンブレーシャツと同型のシルエットなので、
流行廃りなく着られます。
加工のおかげですぐに体に馴染み、
2.3日着れば、自分自身の立体感がシャツに宿ります。
そうなるともうOWから色を落としたのか、
加工なのか、我々でもわからなくなります。
その上、OWから着込むよりも
しっかり強度はキープされるので、
理想的な一着に仕上がります。