2023年3月アーカイブ

もうすっかり暖かい。

というか寒くない。

ライトアウター一着で過ごせる絶妙な季節ですね。

今回は、前回のブログでも穿いていたパンツですが、

今期オススメパンツを一本ご紹介。

かなりシンプルなワークパンツ。

ハンマーループなどのエクストラのディテールは省き、

よりクラシックなワークスタイルに仕上げています。

シルエットはストンとした太めシルエット。

簡素なディテールが雰囲気を増します。

そしてこの生地、ジンバブエコットン100の

10.5ｏｚデニム。しかも横糸にベージュ糸を使い、

デッドストックの様なコクのある表情。

しかもこの生地、現在大人気の＃2015-1　ＤＥＮＩＭ　ＣＨＯＲＥ　ＪＫＴと

同生地のセットアップ仕様。お持ちの方は是非お試しを。

シンプル、簡素とは言いましたが、このパンツ、

腰周り、バックがコンシャス。

まずバックシンチ。

これは見えなくても気分が上がる。

また、大きめサイズを選んで、これをギュっと絞って

穿くのも良いかと。

そして、ドでかいバックポケット。

直線で構成されたホームベースが

ワークスタイルを盛り上げます。

むき出しのリベットも効いていますね。

そして、トップスはホワイトシャンブレー。

この時期はこんなクリーンな一着を合わせる事で、

季節感もでて、ちょッと大人っぽいワークスタイルに。

やっぱりケツポケ。良いポイントになっていますね。

裾からチョイッと除く感じがクールです。

シルエットはストンと落ちる、

大人のワイドスタイル。

股上の深さもポイントで、

腰位置でトップスとのバランスが取れるのが

良いポイント。

クリーンに太いので、子供っぽさはなく、

大人っぽく穿けますよ。

これぐらいシンプルでも

上下のバランスがよいので、

これだけで成立してくれますね。

5ポケットやペインターとはまた違った

デニムスタイルです。

季節に合わせて色合わせを変えていけるのが頼もしい

一本です。

これ、オススメボトムです。

クリーンかつカジュアルかつワークと、

非常に独特のバランスが楽しめる一本です。

こんな絶妙なバランスのパンツ、

なかなか見つからないので、

ぜひ押さえてください！！

今期オススメボトムの一本です！！

今すぐ活躍するライトアウター。

本日は、来週の21(火)祝日からお開催する催しの告知と、

最新入荷品のご紹介をザクっとお送りいたします。

期間　3月21(火)～4月23日(日)

※期間中フルカウント東京店にてお買い上げいただいた

お客様を対象に、通常5000円ご購入で1ポイントの所を、

3ポイント還元致します。

新作も揃ってきたタイミングでお得なキャンペーンです。

特にお問い合わせ、ご購入ともに多い新作ジーンズ、

#1103　ＣＬＥＡＮ　ＳＴＲＡＩＧＨＴ　ＤＥＮＩＭや、

30周年記念モデル、#1107　COWBOY JEANSをご検討頂いている方には、

うってつけのキャンペーンかと...。

そして、ここからは、この週末、東京店に入荷した新作達を

ザクッとご紹介！！

定番チョアジャケット型のヒッコリージャケット。

しかもただのヒッコリーではございません。

ブラウンヒッコリー。

ヴィンテージでたまに出現する、通常はエクリュのストライプが、

ブラウンがかったやにこい色合いに。

通常のヒッコリーより、落ち着いた、シブい雰囲気。

ブラウンダックのチョアジャケット。

加工により、使い込んだ色合い&パッカリング。

単純に色が落ちたわけではなく、

キャンバス特有の粒々とした凹凸にあわせて、

凸部が色落ち。掠れた様な色合いは、

加工技術のたまものです。

隠れた人気ジーンズ、DUKEデニムのブラックデニム。

ぶっといシルエットのブラックデニムはありそうでありません。

縦横ブラックの生地はデニム感が抑えられ、

シックな一本に。

経年して色が落ちてくるとデニムらしさも顔を出し、

エレガンスな一本。

タイトなストレート、#1109型ブラックパンツ。

ドビークロスで仕立てました。

バックサテンの様な横方向の節が入った、

ザラついた独特な荒い織り目が

細身のシルエットに映えます。

また、しっかりとしたパッカリングも

この生地特有。

新入荷のアイテム達も期間中はポイント3倍！！

是非この機会にお手に取り下さい！！

先日のブログの一枚の画像から、

連日お問い合わせを頂いている一本。

そちらを本日はご紹介致します。

今回の新作は、極端さの無い、中間シルエット。

それが痒い所に手が届く絶妙シルエットです。

モデルチェンジ前の#1101シルエットが

お好みのお客様にはよりオススメの一本です。

生地は定番ジーンズと同じ、13.7ozデニムで仕立てました。

超長綿ジンバブエコットン100％の綿を甘く撚った糸を使い、
力織機でゆっくりと織り上げた生地。
繊維長の長いジンバブエコットン故に弱い力でも繊維が絡まりあい、
柔らかく仕上がった糸は吸水性が高く、透湿性に優れた、夏でも蒸れず、
汗を吸収する自然の機能性が宿ります。
また、肌触りは柔らかな糸で仕立てられる為滑らかで心地よく、
何も穿いていないより、穿いている方が心地いい、肌触り。


そ して抜群の経年変化。自然なヒゲ、タテ落ちを生む13.7oz生地は、
40〜50年代のヴィンテージXXの風合いを再現。
穿き込む毎にさらに柔らかく、

とろけるような肌触りに変わります。

独特のぬめり感が生まれ、

その滑らかな肌触りは

過去にないような肌との一体感に。
他のパンツが穿けなくなるような、

最高の穿き心地へ仕上がります。

間に位置するシルエットです。

1101だとちょっとウエスト、腰周りのゆとりが多すぎる。

1108だとウエストワタリのフィットが強すぎるという方には

待ってましたの一本に仕上がっています。

若干のゆとりがあるウエスト、ワタリ。

そこから少しテーパードの入る裾周り。

これが意外とスッキリシルエット。

1108より太めに位置するシルエットですが、

見た感じ1108寄りスッキリ見えます。

横から見ると、ワタリのゆとり感と、

スネ周りのスッキリ具合がわかりやすいですね。

ヒップ周りはスッキリしていますが、

1108程フィットした感じにはならないので、

適度といった言葉がぴったりの

いいとこどりシェイプ。

股上もバランス良し。

小奇麗なシャツをタックインしてもハマり、

このシルエットなら嫌みにもなりません。

スッキリしつつ、かっこつけた感じや、

がんばってる感は出ない絶妙な塩梅の

一本に仕上げています。

このシルエット、絶妙な塩梅です。

フルカウントジーンズの足りなかった穴をしっかり埋めてくれる、

新しいベーシックたる素質を感じます。

#1103　Clean Ｓtraight Denim。

このシルエットが一番人気になっている未来が見えます。

ここ最近の急な暖かさにまいっている方も多いはず。

寒の戻りも大して冷えず。

街中ではライトアウターを探している方も非常に多い。

先日ご紹介した、#4015-1 DENIM　CHORE JKT何て大人気です。

そして、本日のご紹介は、僕の2023SSコレクションのアウターでも、

イチオシのジャケット。

入荷致しましたので、さっそくご紹介致します。

ギャバジンジャケット。

通称、ギャバジャン。

ショートでジップアップスタイルのジャケットです。

50ｓを代表する、不良なジャケット。

ロカビリースタイルでも重要なアイテムですよね。

今回フルカウントが創ったのは、

ダブルフラップポケットに、袋襟、袋フラップ、

背面リブと、50ｓにのっとっていますが、

えぐみをなくした、シンプルなジャケット。

生地はレーヨンギャバジンが一般的ですが、

今回はテンセルを採用し、軽く、

光沢が美しい、とろみのある生地感に仕上げました。

バックスタイルは2種。

こちらは無地のオーソドックスな一着。

そしてこちらは背面に、Hustlers Mentalityとチェーン刺繍を配した、

スペシャルバージョン。

どちらもネイビーとピンクベージュの展開です。

オススメはピンクベージュ。

一般的なピンクよりもずっと醒めた色ですし、

落ち着いた雰囲気なので、

誰にでも取り入れやすく新鮮な

男のためのピンクです。

何よりも50ｓと言ったらピンクのイメージ。

前を開けて羽織り、トロッと揺れる生地がまたかっこいいんです。

そしてここが最高。ピンクベージュの裏地は、

目の覚める様なスカーレット。

ピンクベージュとの色合わせが美しい。

ディテールも袋フラップに袋襟。

バックスタイル。こちらは無地を着用しましたが、それでも見所満載。

ヨークに細かく入ったギャザーに、

それによって生まれるドレープ。

背面だけの編立リブは裾の浮きを抑え、

前から見ても裾周りが綺麗にフィットします。

袖口は三角カフスで、開けても絞めても、

めくってもアクセントに。

スペシャルバージョンにはこんな感じに刺繍が。

裏地と同じ色なので、やはりマッチングが美しい。

そしてこれはシルエットもバッチリ。

着丈は通常のギャバジャンより延長し、

雰囲気を壊さない程度に着やすい着丈に。

そして肩回り。

50ｓあたりだとバキッと肩が張る事が多いですが、

こちらはパターンワークと、生地感のおかげで、

滑らかに肩に馴染みます。

バチッと50ｓスタイルや、

そのニュアンスで合わせるのも良いですが、

これだけ50ｓのにおいが強いアイテムなので、

こういう時代感がある者は、いつものカッコにサラッと

取り入れるのが、リアルでいいのではないかと。

#1108BK　ブラックジーンズにサラッと羽織って。

色合わせはグレピン。50ｓの人気配色ですね。

通常のブルゾンと同じように、

気兼ねなく着ると、絶妙な違和がでて、

ジャケットが生きてきます。

ピンクベージュがオススメですが、

ミッドナイトなネイビーも綺麗ですね。

スカジャンやべトジャンのニュアンスが出て、

えぐみの無いよりシンプルでニュートラルといった

アイテムです。

これ、おすすめですよ！！

そして！

最後まで読んで頂いたお客様にこちらをご紹介！！

本日入荷しました。

フルカウントジーンズの最新シルエット。

13.7ｏｚ定番生地を使って、

定番＃1108と、＃1101の中間のシルエットに

仕立てました。

痒い所に手が届く、こちらの新シルエットが

本日から発売開始です。

ぜひお楽しみに...。

春ならではのリラックススタイル。

春になるとお店でもゆったり穿けるデニムを

お探しの方がとても増えてきます。

人気の0105もすでにお持ちのかたに朗報

10.5ozのデニム生地

薄手で春夏に最適な厚み

白のみのシンプルなステッチワークで

シンプルで長く愛用いただけます。

続いてはリラックススタイルおすすめのカットソー

定番の5222の生地を仕様したフォットボール型

SIZE38着用

通常の5222よりも大きなサイズ感なので

通販ご希望のかたはサイズにご注意を

下にロンTを着て重ね着も良い感じになります。

PWのデニムも良い感じの太さ

W32を穿いてみました。

とろとろの生地感とオーバーサイズのマッチングが

最高です。

年齢とともにジャストサイズが気恥ずかしくなってきたわたくし

こちらは42のでかめで体系カバーさせていただきます。

ほぼ7分になってます・・・

バックスタイルのPW

ポケット大きく良い感じです。

週末　ご来店お待ちしております。

最近暖かい日が続きますね。

そろそろ冬物をしまって衣替えの季節

季節の変わり目はどんな洋服買おうか楽しい時期です。

店舗にも新作が毎週のように入荷しておりますので

本日は入荷したての最新作のご紹介です。

久し振りに発売するLEEタイプのジーンズ

ボタンタイプの大戦モデルになります。

1101に近いほどよい太さとしっかりした股上があります。

早くも店頭では売れだしています。

先日ご紹介した黒のツイルシャツの色違いの入荷

ピグメントした褪せた色落ちがデニムとの相性バツグンです。

打ち込みのいい生地でシャツアウターとしても使っていただけます。

コットンのモールスキン生地

ダブル仕上げのクラシックなデザイン

チノパンのような感覚で使えるアイテムです。

そしてBLACKデニムの2nd 

以前からのご要望も多く待望の商品化