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2007年05月05日

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WHITESNAKE 第一期黄金時代 メンバーはDEEP PURPLEにいた
David Coverdale(Vo) John Lord(Key) Ian Paice(Dr)の3人と
Bernie Marsden(G) Micky Moody(G) Niel Marley(B)の6人。
このメンバーは1977年グループ結成後1981年頃まで

1980年代アメリカでのセールスが大成功する前、ブルース
の匂いが強いハードロックをやっていた頃で、おれはこの時代の
WHITESNAKEを皆さんに是非知ってもらいたいのです。

このバンドは70年代を代表するハードロックバンドDEEP PURPLE
後期ヴォーカルのIan Gillanが抜けた後に入った元ブティック店員
David CoverdaleがDEEP PURPLE解散後にソロプロジェクトとして
始まりました。

Coverdaleの稀代のディープ・ボイスを中心に、職人肌のツイン・
ギターとJohn Lordのオルガンが絡む通好みのバンドでした
この時期には『フール・フォー・ユア・ラヴィング』
『ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン』などがスマッシュ・ヒット
するなど、欧州および日本では根強い人気を誇ったのです

そして
この曲はBeatlesのDay Tripperのカバーで非常にレアなビデオ
Ian Paiceが加入する前なので1978年前半のものです。

WHITESNAKEは1987年に発売されたサーペンス アルバス
と言うアルバムで1000万枚のセールスを達成し大成功を収める
のですが、音もルックスも別のバンドかと思うほど洗練されていて
20歳を過ぎてあまりハードロックを聴かなくなっていたせいもあり
非常に落胆したのを覚えています。


 

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